私の見ている世界

子供たちが成人して、愛犬たちとメダカたちに夢中。傍らで綴った小説は、来春電子書籍化されます

愛犬の可能性

今日は、朝からシェリーちゃんの通院でした。

ドライブ大好きなシェリーちゃんは、車に乗ってご機嫌。

 

深夜の救急でも混んでいる動物病院が、シェリーちゃんのかかりつけです。車で20分ほどの、ペットホテルとサロンも併設している、都内の人気医院。

 

腫瘍が巨大化してから、トリミングをしていないシェリーちゃん。受付で、診察のついでに爪切り、足裏の毛とお尻周りの毛のカットをお願いすると、快諾してくださいました。

 

トリミングをしながら、体重や体温などの基本的な情報は済ませてくれていたので、先生は、私たちの顔を見るなり、

「薬効いてそうですね。」と仰いました。

そうなんです。腫瘍は大きくなっているし、小さな壊死もありますが、とても元気に過ごしています。先生曰く、1週間前に打った抗生物質の注射と、毎日の投薬によって痛みが緩和されたのだと。エコーの結果、見る限り肺や他の乳腺には転移が見られないそうです。

 

今後の治療方法について、先生から選択肢を与えられました。

①このまま投薬

この場合は、腫瘍の成長と壊死の拡大によって、今後出血や膿、異臭などがあり、看病することが大変だけど、最後まで家族に囲まれて過ごせる

②手術 パターン1

右第三〜第五乳腺の切除。2週間ほど様子見るための入院が伴う。切除後に、他に転移が見つる、または、最も悪性な癌だと、切除した部分の皮膚がつかずにそのまま他界という可能性も。

③手術 パターン2

手術と入院内容は同じ。どこにも転移なく、傷の回復も順調なら、定期的な診察は必要だが、また元気に暮らせるようになる。

 

手術の場合の治療費は50万円ほど。愛犬保険に入っていなかったことを少し後悔しました。シェリーちゃんが10歳を過ぎたころ、いくつかの愛犬保険をインターネットで検索したことがありました。愛犬の保険って、10歳過ぎるとかなり割高なんです。人間と同じ、高齢になると高いんですね。「なぜあの時」と後悔しないように、愛犬保険加入しておいた方が良いですね。動物病院にもパンフレットありました。

 

シェリーの今後の治療は、家族で話し合ってから決めることにしましたが、本当は、元気になるならそうしてあげたい。しかし、その確率が絶対ではないことが、私と娘の決断を鈍らせます。

腫瘍は、実際切除して調べないと断言が難しいと。

一番は、シェリーちゃんが万が一にも天国へ旅立つときには、家族みんなの側で見送ってあげたいという気持ちです。手術して、退院せずに逝ってしまうことだけは、心から嫌だという思いがあります。

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シェリーちゃんを我が家に迎え入れて13年。私たち家族は、シェリーちゃんにどれだけ愛されて、どれだけの愛情を注いだでしょうか。最後の最後まで、そばにいたいという願いがあります。

明日、家族会議を開きます。

 

#愛犬のいる暮らし