私の見ている世界

子供たちが成人して、愛犬たちとメダカたちに夢中。傍らで綴った小説は、来春電子書籍化されます

愛犬からの愛情

シェリーちゃんの手術が無事に終わりました。

右第五乳腺にできたテニスボール大の腫瘍と、その影響からか水が溜まった二つの卵巣も一緒に摘出。

こんなに大きなものが、チワワのも小さな体にあったのかと思うと苦しくなります。

 

酸素室で、麻酔から目覚めたシェリーちゃんは、私と娘の姿を見るなり、尻尾を振って起きあがろうとするんです。痛いはずなのに、抱っこをねだります。

先生から「大丈夫ですから、抱っこしてあげてください」と声をかけられて、私たちは抱っこしました。

 

愛犬たちはどんなに痛くても、愛する家族のために、痛みを堪えて尻尾を振ります。私たち家族は、そんな辛い思いをさせてしまったことへの罪悪感と、何もできない無力感に襲われます。

それでも、シェリーちゃんに私たちのそう言う感情が伝わっては、むしろ不安にさせてしまうから、痛みのない、顔や頭をたくさん撫でて、

「もう少しだから。必ず迎えに来るからね。もう少し我慢しててね。」

と言って、酸素室に戻しました。

順調に回復すれば、来週中頃には退院です。

 

このあと、取った腫瘍と水腫は、病理検査にかけられます。先生がおっしゃるには、良性の腫瘍が、何らかの影響で急激に大きくなる事もあるので、急成長したからと言って、必ず悪性とは限らないと。

ただし、最悪の場合は、親玉を取ったことで、燻っていた子分たちが一気に悪さを始めることもあり得るそうです。私には、悪性ではないことを祈ることしかできません。

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11月には、シェリーちゃんとももちゃんと一緒に、子供達の運転する車に乗って、紅葉を見に日帰りドライブをしたいと計画中です。次男は、愛犬と泊まれるホテルを山中湖で探したと連絡をくれました。家族みんな、一緒にお出かけしたいんです。

だからきっと大丈夫!

 

#愛犬のいる暮らし